採用ブログへアクセスいただきありがとうございます。
ハーバーハウス株式会社 採用担当の吉澤です。
今回は、今月実施した社内研修の様子をお伝え致します。
まず初めに、来春から入社する2019内定者研修の様子をご覧いただきます。
研修では、「社会人になる自覚と責任を認識し、行動を変えること」
「残り半年間の学生生活でPDCAサイクルを習慣化すること」を目的に
同期同士で様々な課題に取り組んでもらいました。
特に苦労していたのが『実行計画シート』の作成です。
将来の達成すべきビジョンに向け、残りの学生生活でやる事(目標)を決め、
スケジュールを書き出し、我々研修担当者に発表することがゴールでしたが、目標が抽象的で曖昧であったりと、各チームとも目標設定に苦しんでいる様子が伺えました。
(残り半年の学生生活の実行計画を作成する様子)
(作成した計画を発表する風景)
次に、今春入社した社員に対して実施したフォローアップ研修の様子です。
研修では、ハーバーハウス社員としての自覚や仕事の基本的な考え方の振り返りを行いました。
同期の具体的な失敗談や苦労話等を共有し、自分自身や同期の成長を感じてもらいました。
社会人となって半年、それぞれに努力した結果が言動から垣間見えましたが、
入社時に作成した『目標達成シート』の目標項目で未達が多い人も見受けられました。
(各自で目標の振り返りの様子)
(失敗談の共有)
(社内パクリWalkerの様子)
内定者にも同じ事が言えますが、自分自身に厳しく向き合い、PDCAサイクルを回し続けることが社会人として周りから評価される人材となることへの近道だと思います。
内定者と新卒社員、まだまだ未熟なところが多いのは一緒ですが、
挨拶や礼儀作法などは、やはり新卒社員が大きな声でハキハキとした印象を与えました。
繰り返せば上手になることですが、恥ずかしさやこれまでの悪習慣から出来ない人も多いです。
今後、社員として・社会人として活躍してもらう皆さんの成長に期待しています。